希望はある!
ありがとうございます。森うさぎです。
見えない世界を見て、気づいたこと。
”私たち一人ひとりがパンドーラである”
ということ。
”パンドーラ”とは、『パンドラの箱』のパンドーラ。
ゼウスが創った人間の女性です。
開けてはいけない壺(本来は、箱じゃなくて壺のようです)を持たされていて、
彼女は誘惑に負け、壺を開けてしまう。
すると、全ての災いが世界に放たれる。
最後に壺に残ったのは、ただ一つ。
”希望”
という神話です。
たかが神話、されど神話。
なのです。
パンドーラは自分自身です。
壺は深層心理に持っている。
だから、
負の想い=災い は、そこから生み出されます。
それらの負の想い、
みんな手放してしまいましょう。
もし、壺が見えたら、
壊してください。要りません。
全て手放しても、”希望”は残るのですから・・・
希望は心の芯。
自分自身の礎です。
そして、希望は道を照らす灯火。
暗い道を、明るく照らしてくれるもの。
心を軽やかに、歩んでいきましょう!
ゼウスも
”手放せ!”
と云っています。
今日もありがとうございます。